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岸和田高松宮記念杯 Hot Tips(注目選手)Part1

2017/06/13 13:14

 和田  圭 今年は優勝した3月小倉FIを含めて4度の決勝進出。その小倉は最終バック9番手の最悪の展開。最終ホームで内を衝いて、何とか5番手となって4コーナー外を伸びて1着。1人でも勝てる底力を発揮。当所は元旦の開催に参加して決勝進出に成功。直前の西武園の気配を見ても侮れない存在。

松谷 秀幸 今年は優勝3回、決勝2着2回という素晴らしい成績。その中には西武園記念の優勝が含まれる。脇本雄太の後位を稲垣裕之から奪って1着はGIの予行練習に成功した感じ。興南高校野球部だが、出身は大阪。地元の気持ちでハッスルしよう。

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1.レース結果よりより(2017/06/19 20:54)

和田  圭 一予3着 二予7着 特選4着 特選8着
 一次予選は北日本別線と見せかけての一策で、菅田壱道─和田でインを斬って、福島勢を出させて前団を占める。4番手の和田は近藤隆司の捲り上げで、3半では被ったが、直線は中を伸びて3着。二次予選は鐘前から小松崎大地が逃げてくれての番手戦。しかし直後にいた郡司浩平の捲りを止められず、更にその外から平原康多も来て7着まで沈んだ。3日目の敗者戦はジカ付けになった渡辺一成の11秒1の捲りに懸命に付いていったが、ゴール前で力尽きる。最終日は北日本3番手で先頭の小松崎が不発になったが、最終バックで自ら捲り上げる執念を見せた。着順以上の内容はあったシリーズだった。

松谷 秀幸 一予3着 二予3着 王座8着 特秀4着
 一次予選は鐘から長島大介と新山響平の先陣争い。長島が鐘4コーナーで外に持ち出したスキを衝いて、松谷が内からスリ抜けて主導権を奪う。新山は諦めずに来たが振り切って、南関ペースに持ち込み、結局和田健太郎、江守昇らとワンツースリーを果たす。二次予選は郡司浩平任せの番組で、郡司の捲りに付いていって、尚且つ平原康多の追撃を止める役割を懸命に務めて3着で東王座に進んだ。その東王座は吉田拓矢─平原康多─武田豊樹ペースで6番手の郡司が何もできず、決勝進出は逃した。最終日は郡司の番手で深谷和広を止めることができず、切り替えての4着でシリーズを終えた。先行でもマーク策でも戦えて、大崩れしないという底力は示した。

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