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小松島記念 Hot Tips(注目選手)Part1

2017/07/04 19:06

後閑 信一 地元の京王閣日本選手権は一次予選で落車という残念な結果に終わったが、今年は少ない出走回数の中で優勝2回と健闘。4月京王閣FIは関東二段駆けの3番手から、5月大宮FIは折り合って吉沢純平の番手から三谷竜生の捲りを止めてのものと、好展開をミスなく運んで決めるという内容。追加配分で久留米記念からの連戦となるが、ベテランの経験値を考えると不安はないだろう。

新山 響平 期待値の高さから今年のGIの成績、110点に達しない競走得点に物足りなさを感じるが、吉田敏洋相手の佐世保、松谷秀幸相手の大垣を見ても分かる様に記念競輪なら準決で勝てるだけのパワーを蔵する。今回はSS班2名と木暮安由、井上昌己、地元の原田研太朗あたりが優勝候補。これなら若さで突破してもおかしくはない。

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1.レース結果よりより(2017/07/10 21:41)

後閑 信一 特選8着 二予1着 準決6着 特秀8着再乗
 初日特選は石井秀治を池田勇人─後閑で叩いて鐘先行。しかし最終ホームから村上義弘、最終バックから阿竹智史が次々と捲って来て、後閑は被るかたちになって8着。二次予選は金子哲大─後閑─真崎新太郎の並びでここも鐘先行。初日同様に小松崎大地、鈴木裕が次々と襲いかかってきたが、今度は後閑は脅かされずにすんで1着。準決は任せた阿部大樹が追い込み勝負になって6着。最終日の敗者戦は松浦悠士との競り合いで落車。難局をはね返すまでの活躍はできなかったが、絶好の流れの二次予選を勝ったのは流石だった。

新山 響平 特選3着 優秀1着 準決5着 特秀1着
 初日特選は金子貴志のイン斬りで新山─竹内智彦で鐘3コーナーから先制。他派の目立った反撃はなく、捲り追い込んできた木暮安由が1着。竹内2着、新山3着で、2日目は優秀に勝ち上がった。その優秀は赤板で原田研太朗を押さえて鐘3コーナーから先行。原田の反撃は番手の竹内が止めて、その竹内を4コーナーで3番手の岡部芳幸が掬うという内ゲバもあって逃げ切り勝ち。準決は守谷陽介の逃げの5番手。最終バックから捲り上げたが、3番手確保の村上義弘に併わされて不発。5着敗退となった。最終日の敗者戦は後ろの竹内が南修二、山中秀将を捌いて北日本ワンツー。決勝進出はならなかったが、2勝をあげる活躍は見せた。

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