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岐阜記念準決展望

2017/09/08 21:48

10レース
中近が3人で、あとは2人ずつの四分戦。ライン構成は中近が大竹歩─坂口晃輔─竹内公亮。関東が金子幸央─後閑信一で、中四国は友定裕己が前で山中貴雄がマーク策。そして単騎の山崎芳仁と岡村潤が組むこととなった。ラインの長さを生かして逃げるのは中近か。すんなり駆けられると結構粘りそうだが、早めから金子に叩き合いを挑まれると、山崎の捲りが決まりそう。

11レース
天田裕輝が関東単騎で、あとは2人ずつのコマ切れ戦。前が先行タイプなのが竹内雄作─浅井康太の中部と中井太祐─北川紋部の近畿。前が自在タイプなのが佐藤龍二─望月永悟の南関と井上昌己─桑原大志の西日本。鐘から駆けそうなのはチャレンジャーの中井。竹内はペースを見ながら、自分のタイミングで仕掛けたい。この時に井上や佐藤に振られるなどのじゃまをされると危ないが、順当に最後は竹内が先頭に立っていそう。

12レース
このレースは三分戦で平原康多─神山拓哉の関東に池田良が付くライン。和田真久留─成清貴之の南関に湊聖二が付くライン。野原雅也─東口善朋に浜田浩司が付くラインという形成となった。逃げるのは間違いなく野原。中団が和田で、受けて立つ役割の平原が7番手。過去の実績ならこれでも平原が勝てそうだが、野原は最近特別競輪トップクラスの先行力を付けてきた。すんなり駆けさせてもらうと近畿ワンツーは十分に考えられる。

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