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武雄共同通信社杯準決展望

2017/09/16 22:16

10レース
ラインは吉田拓矢─木暮安由の関東、鈴木裕─松谷秀幸の南関、稲垣裕之─村上博幸─稲川翔の近畿、中川誠一郎─岩津裕介の西日本だが、西日本が関東に加担しそうで、三分戦の争いとなった。ラインの厚みを考えると逃げるのは吉田。稲垣は中団基本に吉田が出渋るなら自分が逃げてもいいという構え。いずれにせよ吉田と稲垣は潰し合う運命で、それぞれの後ろを回る木暮や村上に勝利のチャンスが巡ってきそう。

11レース
ここは新田祐大─守沢太志の北日本、竹内雄作─坂口晃輔の中部、山田久徳─村上義弘─南修二の近畿、山田英明─坂本亮馬の九州の四分戦。恐らく鐘付近では山田久が先制して、山田英が中団を確保。その時、新田、竹内がどう出るか。竹内は村上の番手捲りを嫌って早めの仕掛け。これで前団がハイペースでのモガキ合いになると、新田の高速捲りが決まりそう。

12レース
伊勢崎彰大が位置を決めなかったため、小松崎大地─渡辺一成の福島、平原康多─諸橋愛の関東、金子貴志─沢田義和の中近、原田研太朗─渡部哲男の超コマ切れ戦となった。後ろが渡辺なら逃げるのは小松崎。そして中団を取った平原と渡辺との争いになると思われるが、位置争いを原田が制すと、原田が渡辺、平原を粉砕する可能性はある。

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