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函館スターライトクラウン準決展望

2018/04/28 02:43

10レース
自力タイプが先頭のラインは箱田優樹─佐々木雄一の北日本と鈴木庸之─山下渡─真崎新太郎の関東。湊聖二─室井健一の徳島は自在戦で、上野真吾、吉村和之は単騎で戦うことになり、構図としてはラインコマ切れの一戦。本格先行は箱田だけ。箱田の理想は徳島や単騎の2人を味方に付けて、鈴木を7番手に追いやること。その作戦が決まれば、番手から佐々木が抜け出す公算が大。しかし鈴木が中団以内を確保すれば、鈴木の強烈捲りが炸裂しよう。

11レース
ここは三分戦で、北日本が根本哲吏─荒沢貴史、関東が大矢祟弘─柴田洋輔─佐藤真一、近畿が山本伸一─中野彰人─布居寛幸で、単騎の小岩大介は山本の番手勝負になった。バック本数は一番少ないが、チャレンジャー精神で大矢が逃げよう。そして根本と山本の捲り合戦になりそうだが、山本の後ろの中野と小岩は脚力をロスして、捲りに付いてこれないか。最後は根本─荒沢と山本の三つ巴戦になろう。

12レース
11レースと同じ様な構成で、静岡が小林則之─望月永悟、中近が南潤─岩本和也─坂上樹大で、青井賢治が4番手を選択し、熊本が松岡孔明─西川親幸。そしてここの単騎の選手の浦川尊明は南の番手勝負になった。後ろが競り合いでも南は逃げの一手。恐らく後ろの岩本と浦川がどこかで離れそうで、4コーナーでは南の独走状態。1着は南で、捲り追い込んでくる小林、松岡─西川の2、3着争いになろう。

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