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名古屋記念決勝を振り返って

2018/05/21 01:47

周回中の前団は中川誠一郎─佐々木豪─渡部哲男─簗田一輝─渡辺雄太で、鈴木謙太郎─諸橋愛─川村晃司─笠松信幸が後ろ攻めとなる。まず赤板で鈴木が上昇を始め、鐘前でインを斬り、鐘で川村が先頭に立つ。そしてすかさず簗田が叩いて、最終ホームは簗田─渡辺─川村─笠松─鈴木─諸橋─佐々木─渡部─中川に変わる。ここから佐々木が仕掛けて、ジワジワと押し上げていくが、最終バックから渡辺が番手捲り。3コーナーで渡辺に偶然マークの川村と下がっていく簗田が接触して、4コーナーでは渡辺が独走状態になる。結局渡辺がセーフティーリードを保ったままゴール。一昨年のヤンググランプリチャンピオンが嬉しい記念初優勝を飾った。接戦の2着争いは捲り追い込んだ中川が確保し、川村が3着となった。

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