最新のコメント
最新のトラックバック

小松島記念準決展望

2018/07/06 22:47

10レース
郡司浩平─成清貴之─須藤誠の南関、太田竜馬─小倉竜二─渓飛雄馬の四国、山田英明─大坪功一の九州、そして大森慶一が単騎というライン三分戦。太田からすれば優秀と同じ様な感覚で先手が取れるメンバー構成。今度は小倉が番手絶好から抜け出すとみたが、山田が中団確保なら打倒四国を果たそう。

11レース
天田裕輝─牛山貴広の関東、浅井康太─沢田義和の中近、松本貴治─原田研太朗─高原仁志の四国に小野大介が付くライン、そして野田源一が単騎で戦う四分戦となった。ここは地元、更に違う地区の小野まで付いてくれたということで松本が思い切った逃げを打とう。浅井の捲りが来る前に原田が番手捲りを放って、浅井の追撃を断つとみたい。

12レース
田中晴基に和田圭─守沢太志が付く南関、北日本連合軍、吉田拓矢─池田勇人の関東、三谷竜生─村上義弘の近畿、久米康平─柏野智典の中四国という四分戦。三谷からすれば初日に苦杯を喫した田中と宿命のライバルの吉田がいる厄介な対戦相手。ドンピシャのタイミングでスパートできれば三谷─村上の一騎討ちだが、三谷と吉田が激しい主導権争いを繰り広げてしまうと、二次予選で浅井を破った田中が再度金星をあげよう。

カテゴリ:なし ポータルカテゴリへ

この記事に対するコメントを書く

お名前
コメント

トラックバックURL

http://www.gamble-tips.com/system/tb.cgi/goodtips/20180706224732