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小松島記念決勝を振り返って

2018/07/08 21:09

太田竜馬─小倉竜二が8番手まで下げさせられて、三谷竜生─村上義弘─野田源一─山田英明─守沢太志─天田裕輝─牛山貴広─太田─小倉で隊列が固まったところで鐘を迎える。ここで太田がスパートをためらったため、正攻法の三谷が先導誘導員を交わして先行態勢に入る。最終ホームもこの並びのままで、漸く隊列が崩れたのは最終バックから。しかし山田の捲りは前団を全く脅かすことはできず、4コーナー手前で内を衝いた野田もコースを失っただけ。これで村上が番手絶好から抜け出して、小松島記念連覇なったかと思われたが、上記の動きでバンクの中央がガラスキとなり、そのコースを鋭く伸びた牛山がゴール寸前村上を捉え1着。富山以来約1年振りとなる記念優勝を飾った。2着は村上、3着は守沢が入線した。

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