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富山記念決勝を振り返って

2018/09/02 23:40

残り二周半前から山中秀将─伊勢崎彰大─大塚英伸が片折亮太─平原康多─宿口陽一にフタをして動けなくして、それを見た山本伸一─古性優作が突っ張り先行に出る。しかし赤板で内を開けた瞬間に片折が入って来て、山本を抜き去り、平原─宿口、更に浅井康太まで続いて、鐘は片折─平原─宿口─浅井が前団を固めるかたちになる。最終ホームは中団以降が山本─古性─山中─伊勢崎─大塚で落ち着き一本棒。そして1コーナーから山中、2コーナー過ぎから浅井が仕掛け、最終バックは捲り合戦となって、平原がどこで番手捲りを打つかだったが、平原がタイミングを計り損ねたのか、浅井があっさり平原のヨコを通過。3コーナーで先頭に踊り出て、結局そのままゴール。浅井が久留米以来、今年2度目の記念制覇を達成した。2着は浅井に切り替えた平原、3着は捲り追い込みのかたちになった山中が入線。

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