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取手記念決勝を振り返って

2018/11/13 22:19

 スタートを林巨人が取って正攻法は吉田敏洋ー林巨人の愛知コンビになって、山中秀将ー和田健太郎の千葉コンビが続き、吉沢純平ー松谷秀幸ー五十嵐力がいいポジションを確保し、山崎賢人ー山崎芳仁は後ろからの組み立てになった。そして赤板で吉沢と山中が同時に上昇を始めたが、吉沢の方が先んじてジャンが鳴る。山中は中団まで引くことになったが、山崎賢とバッティング。これで吉沢の先行に対して山中と山崎賢が中団でもつれる流れになる。しかし外併走に耐えて、最終バック手前から山崎賢がスパートするとあっという間に前団に並びかかり、松谷のブロックも物ともしない猛チャージ。そのまま先頭に立った山崎賢が最後は独走状態になり嬉しい記念初優勝を達成した。山崎賢にマークするかたちになっていた山崎芳が4コーナーで力尽き、番手差しの松谷が2着、直線で伸びた山中が3着で入線。

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