|
|||
最新の記事
最新のコメント最新のトラックバック |
四日市記念決勝を振り返って2018/12/05 00:37浅井康太─園田匠が正攻法に入り、以下岡村潤─稲毛健太─山本伸一─内藤宣彦─吉田拓矢─鈴木庸之─木暮安由の並びで周回を重ね、赤板を迎えたところで吉田が上昇を始める。これに稲毛も反応して、鐘を目がけてこの両者で先行バトルが開始。しかし内藤が6番手を確保して、稲毛を迎え入れる態勢を取ったため、最終ホームは吉田─鈴木─木暮─稲毛─山本─内藤─岡村─浅井─園田の隊列で落ち着く。8番手となった浅井が1コーナー過ぎからスパートして、最終バックで稲毛も踏み上げたところで鈴木が番手捲りを敢行。これで稲毛は不発になったが、浅井の方はグングンと前団に迫ってくる。そして4コーナーで鈴木を捉え、スピードは緩むことなくそのまま1着でゴール。地元の歓声に応えた浅井が小倉競輪祭に続く優勝を飾った。2着は最後に浅井を追うかたちになった山本、3着は木暮の差し込みを許さず鈴木が粘り込んだ。
この記事に対するコメントを書くトラックバックURLhttp://www.gamble-tips.com/system/tb.cgi/goodtips/20181205003746 |
カレンダー
|