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大宮記念決勝を振り返って

2019/01/20 22:49

鐘前で矢野昌彦─平原康多─神山拓弥の関東ラインが先頭に立ち、橋本強─田中誠─志智俊夫─黒田淳まで続き、野口裕史─海老根恵太の千葉コンビは8番手まで後退する。しかし野口がすかさず反撃を始め、ここから激しい主導権争いとなり、矢野も全開でフカすが、2コーナーで野口が叩き切る。これで最終バックは野口─海老根─平原─神山─橋本─田中─志智─黒田─矢野に変わる。そして3コーナーから橋本が内に進路を取り、平原のヨコに来た3半で、平原が意を決してスパート。直線半ばで海老根を捉え、地元の期待に応えたかと思われたが、そこから伸びを欠き、平原に勢いを貰っていた神山が更に強襲して、約4年振りとなる記念制覇を成し遂げた。2着は大外を伸びた志智。3着は橋本が内側追い抜きで失格となり、平原が繰り上がった。

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