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松阪共同通信社杯決勝を振り返って

2019/09/16 22:24

正攻法の渡辺一成─佐藤慎太郎を赤板で平原康多─諸橋愛が押さえて、それに呼応する様に山崎賢人─稲川翔─郡司浩平が上昇して、鐘前2コーナーから山崎が先行態勢に入る。以下、稲川─郡司─平原─諸橋─渡辺─佐藤─柴崎淳─金子貴志が続いて、このまま縦一本棒で勝負所を迎えるが、2コーナーで車間を切った郡司が最終バックから仕掛けて、3コーナー過ぎで先頭に立つ。平原は郡司を追いかけていきたかったが、稲川が懸命にブロックして、その煽りで渡辺の勢いも止まる。これでセーフティーリードを取れた郡司がそのまま1着でゴールして、共同通信社杯初優勝を飾った。上記のもつれを衝いた佐藤が2着。立て直した平原が3着で入線した。結局、無風で山崎ラインの3番手を取れた郡司が恵まれた一戦となった。

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