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福井ウイナーズカップ決勝を振り返って

2020/03/29 18:44

守沢太志がスタートを取って、高橋晋也を迎え入れて、正攻法は北日本勢となり、以下、和田健太郎─清水裕友─松浦悠士─柏野智典─吉田敏洋─古性優作─原田研太朗と続いて周回を重ねた。勝負所の赤板になっても、7番手以降の単騎の選手に動きはなく、鐘で高橋を叩いた清水が先行態勢に入る。高橋があっさり引いたため、最終ホームの隊列は清水─松浦─柏野─吉田─古性─高橋─守沢─和田─原田に変わる。これで番手絶好となった松浦が2コーナー手前から車間を切って後続の反撃を待つ。そして最終バックから仕掛けた高橋に併せて、松浦が番手捲り。北日本勢の追撃を断った松浦がウイナーズカップ初優勝を飾った。2着はゴール前で伸びた守沢。今シリーズの台風の目の高橋が3着で入線。

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福井ウイナーズカップ決勝展望

2020/03/29 00:36

高橋晋也─守沢太志の北日本、清水裕友─松浦悠士─柏野智典の中国、単騎で戦う和田健太郎、吉田敏洋、古性優作、原田研太朗によるコマ切れ戦。柏野以外全員が自力を持っている選手というメンバー構成で、普通では一筋縄ではいきそうにないが、ここは清水─松浦の両者が一枚抜けているので、すんなりおさまりそう。高橋の逃げを清水が早めに叩いて、松浦が一気に抜け出すとみたい。穴は単騎の選手の中で最も器用で、地元地区の砦の古性か。

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