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和歌山記念決勝を振り返って

2022/01/13 01:13

号砲が鳴って、3番手回りの礼儀で神山拓弥がスタートを取って、古性優作─東口善朋─神山が正攻法に入り、根田空史─郡司浩平─佐藤慎太郎が中団、松本秀之介─松浦悠士─岩津裕介が後ろからの組み立てとなった。残り二周半から松本が上昇を始めて、根田を下げさせて、様子を窺おうとしたが、赤板で7番手まで下がった根田がすかさず巻き返して、一気に先頭に立ってペースを握る。古性が中団になったが、こうなればもう郡司のもの。最終ホームから捲り上げた松本に併せて、最終バックから番手捲り。佐藤の追撃を振り切り、郡司が今年初優勝を飾った。2分の1輪差で佐藤が2着。中団で古性と松浦が絡んだスキを突いた東口が3着で入線。

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