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大宮記念決勝を振り返って

2022/01/18 22:05

号砲が鳴って、武藤龍生がスタートを取って、正攻法は黒沢征治─宿口陽一─平原康多─武藤の地元埼玉になり、単騎の成田和也が5番手、そして山田庸平─原口昌平の九州、深谷知広─和田真久留の南関が後ろからの組み立てとなった。赤板から深谷が追い上げて、間合いを取って鐘で叩こうとしたが、黒沢が突っ張って、やむをえず深谷は後退して元の位置に戻る。あとは単調な展開となり、黒沢が全速で飛ばして、宿口がバックから番手捲り。続いた平原が余裕を持って直線抜け出し、通算9度目の大宮記念制覇となった。宿口は失速、武藤は伸びを欠き、ゴール前で伸びた成田が2着、武藤が3着で入線。

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