６月２９日(水) 第３９回 帝王賞JpnＩ
2016/06/28 12:05
◎⑦サウンドトゥルー
○①アスカノロマン
▲⑫クリソライト
△③コパノリッキー
△②ノンコノユメ
×⑩ホッコータルマエ
馬場も水分を含んでいるでしょうし、大井の2000m戦ですからペースは上がるでしょう。
逃げる馬は何頭かいますが、ハナを主張して逃げる馬はどれか… ペース予想が難しいです。
多少なりとも早く（なって欲しいという願望込み）なれば⑦サウンドトゥルーの脚が活きるでしょう。
前走は休み明けと馬体減りでピリッとしなかったですからね。
暮れの勝ち馬ですから期待せざるを得ません。
①アスカノロマンは年明けからの上がり馬で、マイルへの距離短縮が不安視されていたフェブラリーＳで強い競馬の３着でした。
ペースが流れて、一瞬の切れ味勝負にならなければこの馬の良さが発揮されるでしょう。
善戦してくれると思います。
少し重い印を打ちすぎた感がある⑫クリソライト。
ＪＤＤと同じ舞台で、うちで包まれるとペースを乱すこの馬にとって外目の枠は好材料。
かからなければ連対もあると思っています。 この馬を手中に入れている川田騎手なら大丈夫でしょう。
以下③コパノリッキーはペース次第、②ノンコノユメは展開と位置取り次第、
⑩ホッコータルマエもペース次第と海外帰りという点で印を下げています。
特に②ノンコノユメには昨年のＪＤＤのような豪快な末脚を期待しています。
地方勢には厳しい、とても厳しいレースになると思います。
