ステラリード・結果出ず
2010/01/17 20:23
【1月17日】
一線のスタートも、前半は意識的に控えて後方2番手の外を追走。道中は折り合いに専念し、直線での末脚勝負に賭けましたが、スローペースが響き差を詰めるまで。結果8着での入線となっています。
「今後を考えて競馬を教えようと思ったのと、前が速くなりそうなメンバーだったことから、今回は意識的に控えてみたんです。ところが、予想以上にペースが落ち着いてしまって・・・。ただ、ようやく返し馬も落ち着いて走れるようになりましたし、レースでも煩い面を見せなくなってきています。トモもパリッとしてきたように馬体の成長を感じますし、これから自ずと結果が付いてくるようになると思いますよ。今はレースの中で色々と探っている段階。結果を出せず申し訳ありませんが、会員の皆さんにはもう少し長い目で見てもらえればと思っています」(岩田騎手)
「ペースが遅くなってしまったこともあるけど、がっちり控えた割には思ったほど伸びてくれなかったかな。もう少し弾けても良かったんだけど・・・。とはいえ、本馬の上がりは34秒台の前半。遅いわけではないし、勝ち馬との差も3馬身差足らず。成長途上でもあるし、今のうちにレース経験を積ませておけば、まだまだ前線は見込めると思いますよ。次走は、3月14日(日)阪神11R フィリーズレビュー(GU・芝1400m)を予定しています」(森調教師)
◆勝ち馬とは0.4秒差とはいえ8着という結果は悔しい限り。前残りの競馬に完全に嵌まってしまった格好で、外差しの決まりづらい馬場でもあることから、この着順=力負けと考えるのは早計でしょう。クラシックに出走可能な賞金を得ている利を活かして、今は競馬を教え込んでいる段階。昨秋の復帰以降は厳しい結果が続いていますが、こうした経験を一つ一つ糧にしながら、目標とする大舞台で全力を出し切れるように調整していきたいと思います。(HTC)
考えもしなかった、8着惨敗。着差は少なく前残りとはいえ、全く結果が出ませんでした。
岩田騎手や森調教師は楽観的なコメントを残しておりますが、見ていた他の出資者の方達も一様に首を捻る結果でした。
確かに先行激化で差しレースにはなるとは思いましたが、前に付けられる序盤でも敢えて後方に下げて、追い出すと口向きが悪くまともに追えない様な感じがしていましたし、本当に大丈夫だろうかという気になってしまってます。
色々試すとはいえ、本番の桜花賞まで残り1戦のみ。放牧に出すのか、厩舎で調整するのか、まずそこから始まり、ポリトラックで追い続けるのが果たしていいのか(私は坂路ですべき派)、森先生の手話にかかってきますね。
ここ数週間の調整過程が気になります。
あと、この敗戦で、本番の鞍上が果たしてどうなるのかが悩みの種です。
1/17の確軸・飛軸
2010/01/17 09:35
確軸:京都9R 9 ステラリード
飛軸:京都12R 11 エイシンアマデウス
愛です。
本日のパドック情報
2010/01/17 09:27
ステラリードの応援で、i-seatに陣取りました。
さて、本日のパドック情報ですが、NETの通信状況があまり良くないので、掲載は無しとします。
ご了承下さい。