本日の予想
2012/10/21 14:35
今年の最後のクラシック菊花賞です。
重賞勝利馬が２頭しかいないのは菊花賞史上初ということです。
それだけ有力に故障が多かった。やはりこれは高速馬場の影響が出ていると思う。
直前のディープブリランテの回避は本当に痛い。
全く買う気がなかったので人気して飛んでくれるはずだったのに。
１．ゴールドシップ
押し出されて圧倒的1番人気に。それにデビル古谷がまた本命に。
ヴィルシーナといいえらい人に気に入られてしまったね。
この1番枠はこの馬には不利。何かに足元をすくわれる気がして仕方がない。
２．フェデラルホール
３連勝が着差以上の楽勝。同じステイゴールド産駒でもゴールドシップよりスタミナは上だと思う。
5番手ぐらいから早め先頭でも十分勝負できるはず。
最近若手が菊花賞で初ＧⅠ制覇することが多いのでここらで隼人にも。
３．ベールドインパクト
春からの成長が見られない。距離も２２００が限界かも。
４．ラニカイツヨシ
デビュー戦が１２００ってね。距離も２０００前後が限界でしょう。
５．アーデント
キャロットで鞍上がデムーロでもねえ。
馬体も全然成長してないし・・・
６．ロードアクレイム
このレースと相性が良い母父トニービン。
スタミナには不安はないはず。あとは鞍上ですよね。
２０００以上のＧⅠを牡馬で勝ったことがないですからね。
７．エタンダール
兄の一口出資馬です。
今までも全レースで直線着順を下げたことがないですから、それだけスタミナが豊富ということ。
距離延長も持ってこい。鞍上の松岡も今度は前々から一発狙ってくるはずです。
８．ニューダイナスティ
この馬デビューから見事にテレンコなんです。
今回は走る番。人気薄の先行馬です。
９．フジマサエンペラー
ブリランテ回避で回ってきた出走できた強運ですが、所詮は１勝馬。
１０．マウントシャスタ
なぜ春にNHKマイルCに出走したのか。それは血統的に問題があるからに他ならない。
そのレースに出走して菊花賞で5着以内に来た馬は皆無。
１１．ビービージャパン
父はディープに負けて菊花賞2着で3着馬には４馬身。
それに母父トニービンでスタミナは問題なし。
逃げ宣言で楽に行ければ粘りこめるはず。
１２．コスモオオゾラ
骨折明けでぶっつけでは流石に辛い。いくらこの鞍上でもね。
１３．ダノンジェラート
早め栗東入厩も攻め馬が軽すぎる。距離も長い。キャリアもない。
１４．ミルドリーム
京都２４００で勝っているがあれはルメールによるところが大きい。
本質的にベストは２０００前後。
１５．ユウキソルジャー
前走の負け方がなんとも不気味。父トーセンダンスはダンスインザダークの全弟。
血統的に菊花賞と相性抜群で一発ある。
１６．スカイディグニティ
クラシックで久々に見た気がする母父ノーザンテースト。
こういう血統馬がきてこその菊花賞。
距離も全く問題ないのであとは鞍上だけです。
それとデビル爆笑問題田中が本命で消しです。
１７．タガノビッグバン
母父リアルシャダイ！
それだけで買いです。
１８．トリップ
クロフネ産駒が来たらだめでしょ。
デビル古谷の印
◎ゴールドシップ
○スカイディグニティ
▲トリップ
二重△ロードアクレイム
△２・７・１２
1-16のワイドにしこたま突っ込むらしい。
私の印
◎フェデラルホール
○ゴールドシップ
▲エタンダール
△ロードアクレイム
△ニューダイナスティ
△ビービージャパン
△ユウキソルジャー
△タガノビッグバン
買い目
３連単フォーメーション
1着：１・２・７
2着：１・２・６・７・１５・１７
3着：１・２・６・７・８・１１・１５・１７
計：90点(15000円を均等利益分配)
この記事に対するコメント
1.sayより(2012/10/21 16:54)
向上面で後ろにいた馬が上位独占。
前に行った馬には非常にきつい競馬になってしまった。
◎フェデラルホール(8着)
中団そのままでほとんど名前すら読んでもらえず。
やはりこの騎手にはまだまだＧⅠは早いということ。
○ゴールドシップ(1着)
道中最後方から向正面で一気に先団へ。
それも大外を回って一まくりでそれで直線突き放す。
ここでは一枚も二枚も力が上でした。
▲エタンダール(10着)
競馬beatでデビル六車が名前を上げた瞬間にがっくり・・・・
スタート後外から次々に来られ内枠の馬には相当不利な競馬。
位置取りが後ろになってしまう。
今日の展開ならそのまま行っていればまた違った結果になっていたかもしれませんが途中で先に内々を仕掛けていったのが裏目。最後も大外に出すヘボ騎乗。
△ロードアクレイム(6着)
終始内々を進んで直線勝負も最後は思ったほど伸びず。
結果的に距離が長かったのかも。
△ニューダイナスティ(11着)
先行すらできず。向正面で挟めれ一気に最後方へ。
そこからまた盛り返しているだけに残念です。
△ビービージャパン(15着)
もっと離して逃げると思ったが、こういう逃げでは持ち味でず。今日は先行馬総崩れでいずれまたどこかで穴をあけてくれるでしょう。
△ユウキソルジャー(3着)
前走の先行策とは違って中団後ろから。
直線持久力くらべで3着まで追い上げる。
やはり菊花賞はダンスです。
△タガノビッグバン(14着)
今日は展開に尽きるでしょうね。
ブログ収支：マイナス201590円
