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平オールスター Hot Tips(注目選手)Part1

2017/08/09 19:52

長島 大介 久留米記念で準決で深谷知広を破り、決勝は平原康多、稲垣裕之が落車する波乱のレースとなったが勝利をして見事優勝。そして直前の地元宇都宮FIは和田真久留、小川真太郎、村上博之という強力ライバルがいたが、片折亮太マーク策から楽々抜け出して優勝と大事なところできっちり結果を残している。実力を付けて、流れもいい。かなりの期待はできる。

太田 竜馬 今年の記念に5度参戦して、2度決勝進出と新人離れした成績。特に地元小松島記念は準決で中川誠一郎、石井秀治相手に鐘の4コーナーから逃げ切り完封。そして6月青森FIでは伊早坂駿一─天田裕輝の二段駆けを粉砕して優勝。直前の岸和田は最後に稲川翔の強襲を受けたがホーム先行で堂々たる2着。今回は特別競輪初出場だが、旋風を巻き起こす可能性はある。

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1.レース結果よりより(2017/08/16 22:48)

長島 大介 一予2着 二予8着 特選9着 特選6着
 一次予選は山田久徳を叩いて鈴木竜士─長島─朝倉佳弘で先制。2コーナーから山田が捲ってきたが、3半から番手捲り。これで勝利を掴んだかと思われたが、山中秀将の捲り追い込みを受けて2着。二次予選は赤板先行の渡辺雄太の6番手。深谷知広が8番手という流れで、深谷が2角捲り。深谷マークの近藤龍徳が離れ、長島が追うかたちとなったが、3半で一杯になってしまう。敗者戦は共に吉田拓矢任せ。4日目は野原雅也と吉田の主導権争いの流れで、一旦吉田を3番手に入れる冷静な動きを見せたが、レースが混戦となって岡部芳幸に締められて吉田から離れる。最終日は小松崎大地が逃げて吉田が7番手。2コーナーから捲り上げたが中団の阿竹智史─岩津裕介に併わされる。結局敗者戦が連日共倒れだっただけに、二次予選の走りが惜しまれる。

太田 竜馬 一予2着 二予3着 準決7着 特秀4着
 一次予選は山田義彦が斬った上を叩いて鐘から先制。ほぼ一本棒にして、6番手から田中晴基が捲り上げるのが主な動きという展開。小倉竜二に差されたが、3着の橋本強も含めて四国でワンツースリースタート。二次予選は坂本貴史を最終ホームで叩いて先制。この時岩津裕介が離れて、隊列が太田─坂本貴史─坂本亮馬─大塚健一郎になる。これで直線勝負になり、両坂本に抜かれて3着。準決は正攻法の新田祐大─渡辺一成を押さえて竹内雄作が先制。それを更に叩きに行ったが、無理で3番手を新田と取り合いになる。これは新田が引いてくれて3番手確保に成功。そして最終バックからいい感じで捲って行ったが、特別競輪準決のカベか直線で一杯になる。最終日の敗者戦は橋本強─合志正臣を連れて鐘前から先制。鐘の4コーナーから稲垣裕之が襲いかかってきたが懸命に堪える。そして稲垣不発。橋本─合志には交わされたが大健闘の逃走劇となった。

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