ステラリード・一瞬見せ場があったが
2009/12/13 21:41
【12月13日】
好スタートから、前半は中団で待機。勝負所より外目を回って勢いをつけて上がって行き、直線で両側から弾かれながらも懸命に末脚を伸ばし前を追いましたが、ラストは頭が上がってしまい、結果7着での入線となっています。
「前半はいいリズムでレースを進めることができ、4角まではスムーズ。そこから直線に向く時に、外に持ち出す感じになりました。結果的には内をついていれば、また結果も違ったのかもしれません。それと距離はもう少し短いほうがいいようにも思います」(デムーロ騎手)
「好スタートからいい感じで中団につけ、他馬をうまく行かせてゴチャつかずに進めることができましたが、勝負所で外から被されるように上がって行かれたのがちょっと…。自身はよく頑張って走ってくれているのですが、坂を上がってから止まってしまいましたね。前回よりも馬に落ち着きがありましたし、返し馬の感じも悪くはありませんでした。ただ、イレ込み自体はまだありますので、今後は返し馬をダクだけにするなど、また色々考えていきたいと思います」(森調教師)
◆本馬を含む上位陣の力は拮抗しており、展開や位置取りひとつで結果も変わってくる組み合わせ。それだけに勝負所からの内外のコース取りの差や外から被されながらサンドウィッチ状態になった直線…。あそこがスムーズであれば、前との差はもう少し縮まっていたのではないでしょうか。そうは言っても、楽に競馬をさせてもらえないのが頂点を争うG1競走でもあります。外を回って勝ち馬からコンマ6秒ですから、まだまだ逆転は可能ですし、この借りは来春のこの舞台できっと返してくれるはず。まずは精一杯走りきった彼女に労いの言葉をかけてあげてください。(HTC)
4角までは順調に進んで、ひょっとしてと期待を持たしてくれたんですが、逃げた皇成が馬場の中程を進めたところで、好位までいた馬が外に振られてしまい、その中をついた差し馬が全て上位に来てしまう結果になってしまいました。でも、坂を上がった後もう一伸びしそうでしなかったところは、やはり距離に限界があるのかもしれません。
ただ、まだ冬を越しての成長もありますので、桜花賞までは期待して応援したいと思います。
この記事に対するコメント
1.sayより(2009/12/13 22:37)
お疲れ様でした。
GTの雰囲気は格別だったでしょう。
今AT NEWS見ましたが、皇成があんなに直線手前でよれてたの気づきませんでした。直後を進んでいた馬がすべて外に振られていましたね。内と外から完全にはさまれていましたね。それでも伸びてきた根性はたいしたものです。まだまだ楽しめそうですね。
私は来週2頭出してがんばります。
12/13の確軸・飛軸
2009/12/13 09:24
確軸:中京10R 4 グリューネワルト
飛軸:中山10R 1 ブルーマーテル
本日のパドック情報
2009/12/13 09:16
無事阪神に着きました。
既にステラリードのボールペンは売り切れてしまいました。
買い占めてごめんなさい。
さて、本日のパドック情報は現地観戦ですので、お休みさせて頂きます。
ご了承下さい。